|
芳香療法を知る 精油を知る 精油を覚える 芳香療法を始める Prfile ![]() |
アロマテラピーを読む講座TOP > 精油の解説 > 精油の性質
精油の性質精油は天然の科学物質が数十から数百集まってできた有機化合物です。オリーブ油のような植物油とは成分も違えば性質も全く異なります。 精油は揮発性で数滴垂らしてみるとすぐに蒸発します。植物油のようにべとつきません。精油の芳香性は芳香成分の揮発によるもので、精油によって揮発の速度は異なります。揮発速度が速いほど香りを早く感知でき、芳香の持続時間は短くなります。
精油は脂溶性のため水には溶けませんが、植物油とアルコールにはよく溶けます。植物油は不揮発性で蒸発することはありません。そのため、精油を使ってマッサージする場合は、ベースとなる植物油を用いて希釈しマッサージオイルを作ります。ルームスプレーを作る場合には精油をアルコールに希釈してから精製水と混ぜます。 精油は非常にデリケートで、劣化しやすい性質です。特に高温、直射日光は避けなければなりません。植物から抽出された精油は通常、茶色かブルーの遮光瓶に入れられ市場に出ます。果皮から圧搾されたエッセンスは蒸留された精油に比べ劣化が一段と早くなります。 精油は植物から水蒸気蒸留法によって抽出されます。蒸留された精油は植物中にある精油成分と全く同じではなく、100倍以上に濃縮され蒸留の過程で化学変化する成分もみられます。 |